農産市で買った、「5匹で380円」のランチュウ。
5匹とも元気もりもり!
ランチュウさん・・・
だんだん白や赤に色が変わってくると書いてあったのですが、
いきなり、この1匹だけ下半身から一気に変色!
金色のような白っぽいような・・・。 こんな一気に変わるの、色!? と、ビックリしたよ。
あとの4匹は、まだ全体的に黒っぽい。
もっときれいに写真に撮りたいけど、なかなかシャッターチャンスがないよ。・゚・(ノД`)・゚・。
メダカとウォーターバコパ
その他、メダカも元気!ウォーターバコパも元気!
卵もモリモリ産んでいる。
子メダカも続々誕生して、早い子は1センチの大きさになろうかとしているよ!
近所の人にも、メダカをおすそ分けする約束ですし、メダカ啓蒙活動は順調です(笑)
個人的には、もう少しレアなメダカを育てる・・・ということにも、少し興味が出てきたよ。
ミナミヌマエビも・・・
見えるかな? ミナミヌマエビも元気!
昨年の秋から、合計150匹のミナミヌマエビを購入しているわけですが(;´Д`)
基本的に、いろいろな物陰に潜んでしまうので、生存確認できる数が限られてしまうのだけど、
生きてるやつは元気です!
そんで、彼らには保護色機能があるようで、黒いプランタにいれているミナミヌマエビは、黒っぽく。
発泡スチロールで飼ってるやつは、↑ 透明感にあふれています。 同じエビなのにね!
面白いね。
小さな生き物を飼っていると、自然の摂理を感じることが出来て、非常に興味深いです。
アシナガバチについて・・・
庭にしょっちゅう現れて、非常に不愉快に感じていた「アシナガバチ」ですが、調べてみたら、
おとなしいハチであるということが判明。
確かに、うちに来ているアシナガバチも、メダカ池やランチュウ池のホテイアオイに止まって、お水を飲んだら、隣の家の生垣へとぶ~~~んと飛んで帰るだけだものな。
巣に近づきさえしなければ、あまり刺したりはしないらしい。
さらに、最初は女王バチが巣作りから子育てまで全部一人でこなして、子が育ったら、仕事を手伝ってくれるようになるそうな。
そういえば、最初にいたのは1匹だけだった。今は、2、3匹の姿を見かけます!第1世代が働くようになったんだろうかな!
で、せっせとお水を運んで、打ち水のようにして、巣を冷やしてるんだって!! ほぉ~!
さらに、あのスレンダーボディ。スレンダーすぎて、液体のものしか食べれないんだそうよ!なんてこった!
それを考えると、水で良ければ、どうぞどうぞという気持ちになる。
みんな一生懸命に暮らしているのであるなぁ。
そういうことを知ってるか知ってないかって、すごくどうでも良いことのようで、大事なことだと思う。